西本牧場のこだわりは、パスチャライズ殺菌という殺菌方法にあります。 パスチャライズ殺菌とは、例えますと『お米を鉄釜て炊くかアルミ鍋で炊くか』 の違いです。
鉄釜でゆっくり炊いたお米が美味しいように、牛乳も85℃で15分間ゆっくりと かき混ぜながら殺菌すると、本来のおいしさが保て、かつコクのある味になります。
ほとんどのメーカーが効率優先の120℃~150℃で数秒という短時間殺菌を採用する中、牛乳本来の味と豊富な栄養分を大切に守るための西本牧場の選択です。
酪農家から届いた生乳はすぐに洗浄化、 均質化されます。
均質化によって成分が細分化し消化吸収 されやすくなります。
清潔なパイプを通って、殺菌タンクへ入ります。 西本牧場の一番のこだわりのポイントである パスチャライズ殺菌。ゆっくりとかき混ぜながら、85℃で15分間殺菌します。牛乳本来の栄養分が保て、かつコクのある味になります。
ビンはリサイクルしています。 丁寧に洗浄,チェックし繰り返し使用します。 殺菌した牛乳はすぐに冷やされ、空気にふれないよう冷却パイプを通ってビンに入ります。